2024.08.08
| #レポート
全国水源の里連絡協議会(会長、山崎善也・綾部市長)は8月8日、各省庁を訪問し「森林・水源地の保全と集落振興に関する要望書」を提出した。
人口減少・高齢化によりコミュニティの維持が困難な集落が拡大することが懸念される中、当協議会の「上流は下流を思い、下流は上流に感謝する」の理念のもと、森林・水源地の保全及び集落の存続と振興を主眼に要望した。
〇要望事項
1. 過疎地域における振興支援策について
2. 2050年カーボンニュートラルをはじめとする環境対策への支援について
3. 都市部から地方への流れを作る仕組みについて
【訪問先】
◇内閣府 地方創生推進事務局長 石坂聡さん
◇総務省 大臣官房地域力創造審議官 望月明雄さん
◇国交省 総合政策局地域交通課長 墳﨑正俊さん
◇林野庁 森林整備部長 長﨑屋圭太さん
森林利用課森林集積推進室課長補佐 齊藤政子さん
◇環境省 大臣官房地域脱炭素推進審議官 大森恵子さん
大臣官房地域脱炭素事業推進課課長補佐 泉知行さん
大臣官房地域脱炭素政策調整担当参事官室課長補佐 末永珠佑さん
水・大気環境局環境管理課有機フッ素化合物対策室長 吉﨑仁志さん
【参加役員】
会 長 京都府綾部市長 山崎善也(やまざき・ぜんや)
副会長 高知県大豊町長 大石雅夫(おおいし・まさお)
島根県美郷町長 嘉戸隆(かど・たかし)