全国水源の里連絡協議会(会長、山崎善也・綾部市長)は7月18日、東京都新宿区の日本青年館ホテルで「全国水源の里連絡協議会第17期総会」を開催。昨年に引き続き、会場とオンラインによるハイブリット方式で行い、48自治体63人が参加した。
総会では、第16期(令和5年度)の事業報告、決算報告のほか、第17期(令和6年度)の事業計画及び予算案が提案され、いずれも承認された。
役員選出では、山崎市長が引き続き会長に選出されたほか、副会長7名、監事2名も選出された。役員は下記のとおり。また、総会の後半には講演会を実施した。
■第17期役員
会 長
京都府綾部市 山崎 善也
副会長
福島県喜多方市 遠藤 忠一
滋賀県米原市 平尾 道雄
岐阜県揖斐川町 岡部 栄一
島根県美郷町 嘉戸 隆
岡山県真庭市 太田 昇
高知県大豊町 大石 雅夫
大分県佐伯市 田中 利明
監事
北海道中川町 石垣 寿聰
和歌山県田辺市 真砂 充敏
■講演会
・演題:「過疎地域における持続的発展の取組」
講師:総務省 過疎対策室 課長補佐 野間 哲人(のま・てつと)さん
・演題:「地域おこし協力隊について」
講師:総務省 地域自立応援課長 寺田 雅一(てらだ・まさかず)さん